Notes (藤井快哉・ピアニスト)

大阪音楽大学でピアノを教えながら、演奏活動をしています。

さて、ダラダラしていたお休み期間も終了ー。
来る日曜日には本番2つ。ホントに稀だけれど、こんな日がある・・・。
でも今回は、両方引き受けて正解でした。


双方のプログラムにベートーヴェンソナタが入っています。
華ちゃんとは作品24(スプリング・ソナタ)、真希さんとは作品23。
この2曲は、対照的な兄弟みたいなもの。
他の作曲家にも見られる傾向ですが、ベートーヴェンは同時期に対照的な2作品を書くことが多かった様子。
なんとなく、その気持ちは分かるな〜。


これらの作品からエラそーにしかめ面をしているベートーヴェンは、聴きとれないけれど。
代わりに、充実した曲を書けるようになって喜んでいるベートーヴェンと、徐々に進行する耳の病への不安に苛まれるベートーヴェンをはっきりと体感できます。


もし興味と時間のある方がいらっしゃったら、是非この機会に対照的なベートーヴェンをナマで聴いてみてください。(そんな無茶な・・・ってか?)