Notes (藤井快哉・ピアニスト)

大阪音楽大学でピアノを教えながら、演奏活動をしています。

教えている学生達の中に、自分が学生だった頃と似たようなのが2〜3人いる。
レッスンを始める前ってチョロッと世間話しなどするのだけど(勿論しないときもあり)、その切り出し方とか話の内容がそっくりだったりして。
その上、話しが相談事っぽいと、正直、胸中は複雑なときもある。
経験とか考え方とか?オーヴァーラップしてしまうし。
自分の多くはない経験を棚に上げて話しを右から左へ聞き流すのも無責任なので、経験談として助言できるときはしている。
でも、所詮おかれた状況や価値観は、当時の自分と今の個々の学生じゃ違うよね。
最後は結局「がんばれよ」で終わってる・・・。
何か、酷だよな〜、これって。でも、他にふさわしい言い方とかがなくて。


先々週、久しぶりに師匠とお話しできる機会があって(楽しかった♪)、いくつか解決したことがあった。
やはり話してみるものだな、と。
で、気が付いたら、やっぱり学生に同じようなことを話していたりした。
かえるの子はかえる、じゃないけど、ある友人(諺とか四文字熟語とかポンポン出てくる)が言った「歴史は繰り返される」は本当だと思った。


もしこれを読んでくれている学生がいたら「がんばろう!」
先生もそう言われながらココまできたし、さ。