Notes (藤井快哉・ピアニスト)

大阪音楽大学でピアノを教えながら、演奏活動をしています。

バルトークとシゲティのCD

先週、梅田のTOWER RECORDSバルトークシゲティがワシントン国会図書館で共演したライヴのCDを買った。
ブルーミントンに居た時に誰かの部屋で聴かせてもらい、素晴らしかったのを覚えていた。
古い録音はノイズが気になるから戦前の録音などあまり聴かないが、これはどうしても欲しかった。
バルトークのピアニストのとしての腕前や、近代ヴァイオリン奏法のお手本みたいなシゲティはとても気になるし。


結果、お気に入りの一枚になった。
バルトーク作品は勿論のこと、ドビュッシーなども安っぽさがなく曲を真正面から見据えている感じがイイ!
ハンガリー人(という枠だけにこの2人を括るのは失礼かもしれないが)の奏でる音楽は、何だか反射神経や運動神経の良さを感じる。
インディアナ大学にいたときも、そう思った。(シュタルケル&シェボックなど)
そういった感覚は、どこから来るのだろう?環境?言語?
日本人(もちろん自分を含めて)の演奏にありがちな平板さは、きっと言語の影響が大きいのだろうな。