Notes (藤井快哉・ピアニスト)

大阪音楽大学でピアノを教えながら、演奏活動をしています。

およばれしてきた

今日は、お世話になっている調律師さん宅のパーティーに誘われて行ってきました。
6年前から母校でピアノ構造論の講義も担当しておられ、学生からの信頼も厚い素敵な方です。
今日も新卒生をはじめ、様々な在学生や卒業生が集まりました。


お呼ばれした中では僕が最年長だったからか、皆とても若々しく希望に溢れていてイキイキとしているように感じました。
数年前(いや、十年近く前?)の自分って、どんなだったのかな?
自分が学生だった頃はバブル経済絶頂の時代で、将来に対する漠然とした不安も抱えておらず、「なるようになるさ♪」の感覚でやってきた気がします。


最近の学生の傾向は、少子化に加えて無気力になってきているように言われて久しいけれども(僕もそう思っていた)、帰国してから実際にお会いした後輩の方々やイマドキの学生達は、この経済&音楽不況の中で強かに生き抜いていくため現実的に将来を見据えているように感じました。


問題は現在の学生達にあるのではなく、夢のない音楽界の土壌を作り始めている自分達の世代なのかもしれない。まずは自分の中身を見直してみるべき?

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